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みずほ銀行カードローン一番お得なのは?口コミを検証してみた!

初めて銀行でカードローンを申し込むのは、いろいろ不安が付きまといます。金利はいくらになるのか?そもそも審査に通るのか、などなど…。みずほ銀行のカードローンは、大手銀行という安心感、安定感があり、金利も低めなので口コミでも評判がいいようです。

実際の金利を知りたい!みずほ銀行に口座を持っていない場合はどうするのか?どれくらい借りるのがベストなのか?具体的にどこがお得なのかをみていきましょう。

大口融資可能!限度額は800万円!金利はどうなっているの?

みずほ銀行のカードローンは10万円~800万円まで。800万円は銀行のカードローンでも多いほうです。金利は借入れ金額で決まります。金利は以下のようになります。

借入れ金額 適用金利
10万円以上100万円未満 14.0%
100万円以上200万円未満 12.0%
300万円以上400万円未満 9.0%
400万円以上500万円未満 7.0%
500万円以上600万円未満 6.0%
600万円以上700万円未満 5.0%
700万円以上800万円未満 4.5%
800万円 2.0%

当然ながら借入額が多いほど金利は大幅に低くなっています。

みずほ銀行で住宅ローンを利用している場合は、それぞれ0.5%金利を下げるという特典が付いてきます。

利用目的は自由です(事業資金を除く)。みずほ銀行で住宅ローンを借りている人で、さらにお金が必要!という場合は、ほかの金融機関から借りるより、お得になりますね。

【こちらの記事も参考にどうぞ!】
カードローンを選ぶときは最低金利よりも最高金利に目を向けよう!

金利はわかった!次は月々の返済額を把握しておこう!

月々の返済額は借入額で違ってきます。自分の毎月の返済額を確認して、計画的な返済をしましょう!

返済方式は残高スライド方式です。

毎月の借入額 毎月の返済額
1万円以上100万円以下 1万円
100万円以上200万円以下 2万円
200万円以上 利用残高が100万円越すごとに1万円追加

つまり、400万円借りたら、毎月の返済額は4万円ということになりますね。希望融資額はよく考えて申し込んでくださいね!

審査は厳しい?アルバイトでも大丈夫?口コミでの評判を知りたい!

どこの金融機関でもそうですが、審査基準は原則公開されていません。とはいえ、やはり自分が融資を受けられる基準に達しているかどうかは気になります。

『ほかの銀行と比べても金利が安い!』
『みずほ銀行に口座を持っていれば、スムーズに借りられる』
『申込みがwebで完結できるので楽』
『コンビニのATMで返済がスムーズにできるのがいい』
『アルバイトしか収入のない主婦でも借りられた』
『大手銀行なので安心感がある』
『自分の都合で繰り上げ返済できる』
『口座を持っていないと審査に時間がかかる。借入れまでに7日かかった』

評判は、おおむね良好なようです。

審査から借入れまでにかかる時間は2日~3日というところでしょうか。

ただ、口座を持っていないと審査はもっと時間がかかるという声もあります。

口座残高を参考にできない、ということが原因のようですね。

しかし、返済を口座からの毎月自動引き落としにしておけば、手数料を払わずにすむので、そのほうがお得です。

みずほ銀行のカードローンは、返済に同行の普通口座が必須になり、口座をもってない場合はローン申込みと同時に普通口座も作ることになります。一定の収入があれば、主婦やフリーターでも借りられますが、借入限度額は抑えられますし、金利も高めに設定されますので、そこは注意してください。

これだけは守って!審査を受ける前に注意すべきこととは

審査には運転免許証、パスポート、住民票など本人確認ができる書類が必要になります。webで申し込む場合は画像を所定のフォームから送信することになりますが、このときに住所、氏名、生年月日など必要事項がはっきり読めるかどうかしっかり確認しましょう。

一部でも欠けていると、やり直しになります。

また、借入額が50万円以上になると収入証明も必要になります。

源泉徴収票、給与明細、住民税決定通知書、課税証明書、納税証明書のいずれかが必要になります。申し込む前に必ず準備しておきましょう。

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カードローンの申込時、絶対に忘れちゃいけない書類一式を再度確認!

銀行のカードローンは金利だけでなく、保証会社にも注意を!

みずほ銀行カードローンの保証会社は、株式会社オリエントコーポレーションです。オリエントコーポレーションはみずほ銀行のほかにも様々な銀行のカードローンの保証を受け持っています。また、自社でクレジットカードも発行しています。

ここでキャッシングなどを利用している方は、充分注意して借りるようにしてください。

【参考記事】
バランスが最も優れた借り入れ方法!銀行カードローンとは?

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